ねっとり攻める司法修習(75期予定)

令和3年度司法試験合格 75期司法修習予定 埼玉西武ライオンズ

勉強記録その1(再スタート)

 こんばんは。ねっとりです。

 今日は、午前中にちょっとした用事があって、勉強できませんでした。

 今のところは、旧司法試験民法の問題集を頭からやり返してます。あと約1年間、何をすべきかという点については、一応の方針をたてました。それが以下のものです。

 

 今回の論文試験の敗因として、いわゆる「知識不足」は無かったと考えています。論点が全く分からずに、何を書いていいか分からなかったという状況は生じませんでした。変な表現になりますが、「あ、これは典型論点じゃない現場思考タイプの問題や!」みたいに問題を分析することもできるようになっていたと思います。

 前回から、約8か月間の勉強においては、論証集と趣旨規範を中心に、典型論点の把握に力を入れてきたので、それが生きたものと思います。これは収穫だといえます。

 では、何が敗因かといいますと、①フル起案の練習不足による時間配分ミスと、②論点主義での書き方の限界だと考えます。

 まず①について。これが如実に現れたのが、民法でした。配点はすぐにチェックしたものの、書けそうな問題が設問1と2にあったことから、すぐにはピンと来なかった設問3を後回しにしてしまいました。このとき、感覚として、自分の答案作成のスピードを把握できていれば、書けそうなところは厚く書いて、それ以外はほどほどにということが可能だったと思いますが、私にはそれができませんでした。結局、設問3は、すべて解答はしたものの、前半部分しかまともに書くことはできませんでした。配点が40点もあったのに、これは勿体なさすぎます。

 次に②。これが出てしまったのは、刑法です。強盗を論ずることに熱中しすぎて、強盗の成立を否定するという構成をすることに目が行きませんでした。いま冷静になって考えてみると、強盗を否定して、窃盗を認めた方が多くの論点に触れることができたと思います。パッと見て、自分の書きたい論点を勝手に決めつけてしまうという大きなミスをしてしまいました。

 

 以上が今のところの敗因分析です。

 では、これをどうやって解消していくべきか。

1.起案の練習

→これは必須ですよね。答案構成にとどめることが多かったのですが、頭で構成するのと、フル起案するのとでは、全く違うということを痛感しました。

2.短文問題演習からの卒業(脱却?)

→旧司法試験の問題を繰り返して解くということの有用性は、多くの予備校の実績を見ていれば明らかなので、これをやめるつもりは全くありません。あくまで、「これだけ」に執着して、過去問演習を怠る癖を解消しようということです、長文からの論点抽出能力を鍛えるには、やはり多くの事実がある問題に触れるべきと思いました。

 今の段階で、はっきりと方針立てできているのは、上記2つです。

 まだ出題趣旨も分からない段階ですので、これが限界かなあ、という感じです。

 

 という感じですので、サボらずやっていきます。

 論文の出来がイマイチだと実感していますので、もう今のうちから来年の受験が怖くなってきました。少しでもこの気持ちが弱まるように、実力を付けていきたいです。

 

 では、今日はこの辺で。

 おやすみなさい!